給食・食育について

給食・食育について

手作り弁当 火、金曜日
給   食 月、水、木曜日

昼食を通し、保育者と友達と一緒にたのしく食事をしながら好き嫌いを少なくし、感謝の気持ちとみんなで食べる食事のマナーを身に付けたいと考えております。
※コップ袋にナプキン、コップをいれ、お箸セット、オシボリを持たせてください。
※オシボリ・・口のまわりが汚れた時に使います。小さめのタオルをぬらして絞った上で、ケースに入れてください。

『手作り弁当』

最初は食べやすいように入れてください。分量はお子さんに合わせて無理のないように、始めはやや少なめに入れて残さないで食べる満足感を味わえるようにすると良いでしょう。

果物は入れても、どちらでもかまいません。
お弁当にパンを持ってきても構いませんが、市販の菓子パンなどではなく、手作りのサンドイッチなどにしてください。
幼稚園で麦茶を用意しますので、飲み物(牛乳、ジュース、乳酸飲料等)や、ゼリー、プリンなどお菓子類は入れないでください。

『給 食』

給食センターに注文し、一人ずつお弁当箱に入ったものを取り寄せています。
食べた回数分の代金をいただいております。
献立表は、毎月事前にご家庭に配布致します。
給食についての対応は別紙の用紙を参考にしてください。
食物アレルギーがある場合は、事前にお知らせ下さい。

給食のアレルギーの対応について

金剛幼稚園では、毎週月・水・木の週3回、給食を行っています。飯能給食センターからの取り寄せ形式のものになっています。食物アレルギーをお持ちのお子様に対し、園や給食センターとして、次のような対応を行っています。給食が食べられない場合は、手作りのお弁当を持参してください。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

★幼稚園や担任に、アレルギーの食品や症状を教えてください。給食やお弁当は、団体での食事になりますので誤食などがおきない様、また園内での調理活動の食材、園外活動やお楽しみ会でのオヤツなど、その子に応じて配慮をしていきます。万全を期すため、家庭調査票やアンケート、面談などを通してアレルギーの事についてお聞きしますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

アレルギー症状がある場合は、以下の流れで給食を行っていただければと思います。

※強いアレルギー症状が出るお子様の場合は、身体に係わる問題なので、給食を頼む場合は、事前に幼稚園と保護者で給食センターの栄養士さんの意見を参考に、どこまで可能なのか相談をさせてください。また申し訳ありませんが100%安心という保障が出来ないことはご了承いただきたいとのことです。

★給食のメニューは、毎月発行される献立表『△△月こんだてひょう』(飯能給食センター発行)を参考にしてください。ご心配の場合や材料を知りたい場合は、給食センターで確認できます。(給食センターの取扱件数が多いため、緊急性を要さない以外の場合は幼稚園を通してお聞き下さい。) 1ヵ月単位で詳細を聞くことができます。

給食のメニューを見て、アレルギー食品が出る日のみ注文をしないという事もできます。その場合は、事前に頼まない日を手紙や電話などで幼稚園や担任にお知らせください。
※給食を頼まない場合は、手作りのお弁当を持ってきてください。
※他のお子さんと容器の違いが気になる場合は、給食センターの容器を貸し出すこともできます。

すべてではありませんが、アレルギーのある食品を抜くことが出来ます。しかし、学校給食の他、会社向けの企業給食も扱っていて同一のレーンや調理器具を使用しているため、完全除去はむずかしいとのことです。
そのため、病院の診断で、つなぎで使用している程度なら食べることが出来るという診断を受けている場合は、アレルギー食品を抜き給食を提供することが可能です。しかし微量でも反応してしまう場合は、安全面からみて給食を提供することができません。
食品の除去をして、お子さんの給食の量が足りない場合は、代わりの食品を家庭から持参していただいても構いません。
※持参していただく場合は、タッパーなどの容器に入れ、担任に渡してください。
※代わりの食品は、除去した食品に似たようなものがよいかと思います。

 

★給食を通し、団体での食事マナーを覚えたり、好き嫌いを減らしていくことも目標にしています。メニューの除去などは、アレルギー症状のあるお子様のみ対応とさせていただき、子どもの食べ物の好き嫌い等ではお受けできませんので、よろしくお願いいたします。

現時点では、このような対応が出来ます。ご確認いただき、何か判らない点などありましたら、ご相談いただければと思います。お子様の大事な身体の問題ですので、細心の注意を持って行いたいと思いますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。